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かかりやすい月齢 : 新生児期〜
主な症状 : 頬の内側や舌が白い 赤ちゃんの口の中を見ると、舌や頬の内側に、おっぱいやミルクのカスのようなものがついていることがあります。ふいてもなかなか取れず、痛みやかゆみはありません。これは鵞口瘡といって新生児期から1歳未満の赤ちゃんに多い病気です。原因はカンジダ菌というカビです。カンジダ菌はもともと口の中に常在する菌ですが、抵抗力が落ちたときや、抗生物質を飲んだりしたときに増えやすくなります。 また、分娩で赤ちゃんが産道を通るときに感染する場合もあります。 さらに、ママの乳首が不潔だったり口の中を拭くガーゼが不潔だったりすると感染してしまうこともありえます。 【治療&ホームケア】 赤ちゃんがげんきで、母乳やミルクを沢山飲めるなら自然に治ります。 白いものを無理に取ろうとすると口の中を傷つけてしまうので、気になるのであれば小児科で診てもらいましょう。 治療には抗真菌薬を塗ります。他にも乳首や哺乳瓶を清潔に保つことも大切です。 数日から1週間程度で治りますが、再発しやすいので注意しましょう。
かかりやすい月齢 : 新生児期〜3,4ヶ月(先天性歯は先天性)
主な症状 : 歯茎に白い粒・歯が生えて誕生した 乳歯が生える前の歯茎に出きる、米粒より小さく白くてかたい粒を上皮真珠といいます。 これは、歯の元になる組織が表面に出てきたものです。 かゆみや痛みは無く、乳歯が生える頃に自然に消えるので心配要りません。 先天性歯は生まれたときから生えている前歯のことです。通常は生後6〜7ヶ月で生えますが、この歯があると舌に傷をつけたり、すれて潰瘍が出きることがあります。 【治療&ホームケア】 上皮真珠を無理に取ろうとすると、口の中を傷つけたりして、そのキズから細菌が入って炎症を起こしてしまう可能性もあります。乳歯が生えてくることには自然に消えるので治療の必要はありません。取れたときに飲み込んでしまったとしても、小さくて害の無いものなので心配ありません。 先天性歯はそのまま残しておくのが原則ですが、歯がグラグラして抜けそうなときは、飲み込んでしまわぬよう抜歯をします。歯がすれて潰瘍ができてミルクののみが悪くなったら、何か影響がありましたら診てもらいましょう。 おはよう赤ちゃん2005年9月号付録・ひよこクラブ2005年6月号 参照
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