かかりやすい時期 : 妊娠全期
主な症状 : おりものが黄色っぽくなり増える
セックスで感染する性感染症で、クラミジアという病原微生物が性器や口、喉から感染して繁殖します。淡い黄色のおりものが出て、量が増えますが自覚症状はあまりありません。
しかし、ほおっておくと膣から子宮、さらに卵管や卵巣へ感染が広がっていき悪化すると不正出血や下腹部痛などの症状が現れることがあります。また、慢性化するとい子宮や卵管に癒着が起き卵管炎まで進むと不妊症や
子宮外妊娠の原因となることがあります。子宮の入り口に感染すると絨毛膜羊膜炎を起こすことがあり、早期破水や
早産の原因になったり、出産のときに赤ちゃんに感染して結膜炎や肺炎を起こすことがあります。
【治療&ホームケア】
クラミジアがいるかどうかは子宮頸管の分泌物の検査をすればすぐにわかります。感染しているときは抗生物質を服用すれば2週間ほどで治ります。再発防止のためにはパートナーも一緒に治療をすることが大切です。