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定期健康診査(妊婦健診)とは?妊娠がわかってから出産するまで、定期的に通院して検査や保険指導を受けることです。
回数は病産院によって異なりますが、一般的には、流産が起こりやすい妊娠10週までは 2週間に1回、その後24〜27週までは4週間に1回、25〜28から35週までは2週間に1回、 36週以降は1週間に1回になります。健診時には、体重測定・尿検査・内診・血圧測定・ 胎児の心音確認・腹囲・子宮底長の測定・むくみの検査などを行います。(他に 血液型検査(血液型ーABO式、Rh式、貧血産有無、梅毒反応、B型肝炎ウイルスの抗原) 胎児超音波検査、胎盤機能検査、心電図、胸部エックス線撮影、肝機能・胃機能検査、 骨盤エックス線検査、血糖値、血液凝固検査、C型肝炎ウイルス抗体検査、風疹ウイルス 抗体検査、トキソプラズマ抗体検査、エイズウイルス抗体検査、クラミジア抗体検査など 必要に応じて行います。) なぜ定期健康診査(妊婦健診)が必要なのか?妊娠中の検査は、お母さんと赤ちゃんの健康を医学的に確かめるために行われるものです。
例えば血液検査は、出産時の万一の大出血に備えるばかりではありません。 お母さんの血液型がRh(−)というタイプの場合、赤ちゃんに血液型不適合が起こり、 貧血や黄疸が強く出ることがあります。こういったケースが起こらないためにも、 お産の前から備える大切な検査です。また、B型肝炎ウイルスの抗原検査を行うのは、 お母さんがそのウイルスをもっていると、赤ちゃんに感染が起こることがあるからです。 母体の感染がわかれば、母子感染を防ぐために、生後すぐの赤ちゃんに、免疫プリンや ワクチンを接種します。妊娠中の検査は、お母さんの体と赤ちゃんの健康を守るために、 欠かすことができません。意味を知って忘れずに必ず受けましょう。不安な事がある場合は、 お医者さんに質問をして下さい。 超音波写真について●超音波で胎児ちゃんが映し出されるしくみ
ママのお腹に当てられたプローブから超音波が発射され、それが胎児に当たって反射し、 反射した超音波をコンピューターが処理して、胎児ちゃんの姿を画像として映し出します。 画像の中で白く映っている部分は骨などに当たって反射してきたもので、黒く映し出された 部分は液体や空気などが溜まっている空洞で何もないところです。身体の臓器などは グレーぽく映し出されます。 ●超音波写真の見方 記号など機械の種類によって異なることがありますが、代表的な例を紹介します。 GS・・・妊娠初期に赤ちゃんが入っている胎嚢という袋の大きさ。 CRL・・・頭からお尻までの長さ=頭殿長。 BPD・・・頭の左右の一番長い部分を測った数値=児頭大横径。 FL・・・太ももの骨の長さ=大腿骨長。 APTD・・・お腹の前後の長さ=腹部前後径。(身体の厚み) TTD・・・お腹の横幅の長さ=腹部横径。(身体の横幅) FTA・・・腹部の面積 EFBW・・・定値から算出した胎児の推定体重。 AGE・・・計測値から計算された、当日の妊娠週期(w=週 d=日 ±=誤差) DEL・・・AGEから予測された出産予定日。 ●超音波写真の保存方法 ポイント1.湿気が少なく直射日光が当たらない場所に保管 (超音波写真は水分や日光に弱いので保管場所には注意が必要です) ポイント2.画像が消えるのを防ぐ手段をとりましょう。 (感熱紙にプリントされている為、そのままの状態で置いておくと、画像が薄くなって いきます。せっかくの写真が消えないように、以下のような方法で保存してみましょう。) ★写真屋さんで複写してもらう ★スキャナで読み込んで、パソコン上のアルバムに保存 ★カラーコピーをとりラミネート加工する ★ お腹のあかちゃん お腹のあかちゃんなどのサービスを利用する。 |